事業所向けAI歩行分析|撮るだけ・機器不要でその場で解析

介護事業所・リハビリ施設・接骨院・整形クリニック・デイサービス・福祉用具貸与/販売事業者など、 利用者様の歩行を定期的に確認したい事業所向けのツールです。

真横から撮った歩行動画をアップロードするだけで、体幹の傾き・歩幅・足の運び・着地時の膝の伸び・ 腕の振りを数式ベースの計算だけで採点します。動画は端末内だけで処理され、サーバに送信・保存されません。

🔒 この端末内だけで処理します。 動画・骨格座標は当社サーバへ送信・保存されません(zero-retention)。
撮影方向を選ぶ

真横・全身が写るように・明るい場所で撮影した動画を選んでください(対応形式: mp4, mov など)。

動画を選ぶと、ここに解析結果が表示されます。

歩行チェッカーとは

歩行チェッカーは、介護事業所・リハビリ施設・接骨院・整形クリニック・福祉用具貸与/販売事業者など、 利用者様の歩行を定期的に確認したい事業所向けのAI歩行分析ツールです。スマホで撮影した歩行動画から、 AI骨格推定(MediaPipe Pose)を使って関節の位置をブラウザ内だけで検出し、そこから得られる座標をもとに 数学的・物理的な計算だけで歩き方の特徴を数値化します。 機械学習による「良い/悪い」の曖昧な判定は行わず、体幹の傾き・歩幅・足の運び・膝の角度・腕の振りという 具体的な幾何学的指標を根拠に、100点満点のスコアと日本語の分かりやすい解説を表示します。

動画のアップロードから解析・結果表示まで、すべての処理はお使いの端末(ブラウザ)内で完結します。 動画そのものも、そこから得られる骨格座標も、当社のサーバに送信・保存されることは一切ありません。

正しい撮影方法(現場別)

現場の環境に合わせて、以下のいずれかの方法で撮影してください。いずれの場合も 「真横の角度を保つ」ことが精度の鍵です。

施設内にトレッドミル(ルームランナー)がある場合

ルームランナーの真横にカメラを固定し撮影する方法が、最も安定して歩数を多く撮れるため推奨です。

廊下など歩行スペースがある場合

カメラを対象者から十分に離して固定し、全身が画面に収まる距離を保ったまま、数歩以上まっすぐ歩く 様子を撮影してください。

在宅・撮影スペースが限られる場合

撮影者が対象者の真横を、一定の距離・高さを保ちながら並走して撮影してください。ゆっくり同じペースで 進み、脇を締めてカメラを水平に保つと角度がぶれにくくなります。可能であればスタビライザー(ジンバル) の使用も有効です。

採点に使う5つの指標

① 体幹の直立性

肩の中点から腰の中点へのベクトルが、鉛直方向(真上・真下)に対してどれだけ傾いているか、 そのばらつきはどの程度かを1歩ごとに計算します。傾きが小さく安定しているほど高評価です。

② 正規化ストライド長

着地の瞬間の左右の足首の間の距離を、下肢の長さ(腰から足首までの長さ)で割った値です。 体格差の影響を受けにくいよう正規化しており、極端に狭い歩幅は減点対象になります。

③ 遊脚期クリアランス

足を前に運んでいる間(遊脚期)に、運んでいる側のつま先が、地面についている側のかかとより どれだけ高い位置にあるかの最小値を計算します。この値が小さいと、いわゆる「すり足」の可能性があります。

④ 着地時の膝伸展角度

着地の瞬間の、股関節・膝・足首の3点がつくる角度を計算します。180度に近いほど膝がまっすぐ伸びており、 角度が小さいほど「膝が曲がったまま着地している」状態を示します。

⑤ 腕の振り

1歩の区間の間に、手首が(肩を基準に)前後へどれだけ振れているかの振幅を、下肢の長さ(左右の平均)で 割って正規化します。体格差の影響を受けにくく、腕の振りが小さいと減点対象になります。

5つの指標はそれぞれシグモイド(ロジスティック)関数で0〜100点に変換し、加重平均して総合スコアとします。 しきい値や重みは設定ファイルに集約されており、機械学習モデルではなく、数式に基づく透明な計算です。

料金

月額¥9,800(税別)/事業所単位・解析回数無制限

まずは無料トライアルでお試しいただけます。導入のご相談・お見積りはお気軽にお問い合わせください。

よくある質問

歩行チェッカーは医療的な診断ができますか?

いいえ。本ツールは医療機器ではなく、診断を行うものでもありません。骨格座標の幾何学的な計算に基づく 参考情報を表示するのみで、リハビリテーションや医師の診察の代わりにはなりません。歩き方に不安がある場合は、 必ず医療専門職にご相談ください。

動画はサーバに保存されますか?

保存されません。撮影・選択した動画とその解析結果は、すべてお使いの端末(ブラウザ)内だけで処理されます。 動画データが外部サーバへ送信されることは一切ありません。

どのように撮影すればよいですか?

真横の角度を保ち、全身(頭からつま先まで)が画面に収まるように、明るい場所で撮影してください。 トレッドミルがあれば真横に固定して撮影するのが最も安定します。廊下等ではカメラを離して固定、 在宅など撮影スペースが限られる場合は撮影者が一定の距離・高さを保って真横を並走して撮影してください。

どのような指標で採点していますか?

体幹の直立性・正規化ストライド長・遊脚期クリアランス・着地時の膝伸展角度・腕の振りの5つを、骨格座標の幾何学的な 計算のみで数値化しています。機械学習による曖昧な判定は行っていません。

転倒のリスクがある人でも使えますか?

転倒のリスクがある方は、無理に歩行テストを行わないでください。歩行に不安がある場合は、手すりのある場所や 介助者がいる状況で行うか、医療専門職にご相談のうえで実施してください。

事業所での利用者様の評価・判断に使えますか?

本ツールが示すスコアや指標は、利用者様の歩行に関する参考情報であり、事業所や理学療法士等の専門職の判断を 代替するものではありません。最終的な評価・対応は、専門職の判断に基づいて行ってください。

免責事項

プライバシーについて

動画は端末内でのみ処理され、サーバに送信・保存されません。骨格推定(MediaPipe Pose)も お使いのブラウザ内でWebAssemblyにより実行され、解析に使う座標データも端末の外に出ることはありません。 ページを閉じる、または動画を選び直すと、それまでのデータは端末上からも破棄されます。

「前回比」表示のため、総合スコアと日時のみをお使いの端末のブラウザ内(localStorage)に保存します。 この履歴データも当社サーバへ送信されることはなく、動画・骨格座標そのものは保存対象に含まれません。 ブラウザの設定からいつでも削除できます。